作業時間　3～5時間
スタッフ　2名

作業時間　5～6時間
スタッフ　2名

作業時間　6～7時間
スタッフ　3名

作業時間　7～8時間
スタッフ　3名

作業時間　7～8時間
スタッフ　3名

そもそも【遺品】とは、どういったものを指すのでしょうか？

遺品の定義は、亡くなった方の遺産の中で、生前ご本人が日々使用していた生活雑貨や衣類、家具、家電製品などの物品全般のことを言います。

更に、その遺品を遺族で分け合うことを『形見分け』と呼びます。

遺品の中には、日記や手帳、手紙の他、預金通帳なども含まれ、その取扱いがご遺族に委ねられる品々もあります。
そして、そうした遺品を扱い、整理することを『遺品整理』といいます。

遺品整理は専門的な資格があるわけではないので「誰でもできる仕事」といっても、あながち間違いではありません。

しかし、形見分け後の遺品が、【廃棄物】や【処分すべきもの】という「不要品回収」になった場合、その取り扱いは慎重に行う必要がありますし、法規制も関わってきます。「遺品整理資格の有無」により、作業の質・適正見積もりの提示が大きく変わってきます。

また、昨今の高齢化に伴い、便乗する悪徳業者も増えております。

最も大切にしなければならない「亡くなられた方やご遺族に対する気配り・思いやり」にも違いがでます。「ただ片付けをすること」と「遺品整理」は全く違います。遺品整理は繊細な作業なのです。

リクマチはご依頼主様にご安心いただくため、「遺品整理・生前整理」に必要な全ての資格を取得しております。